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【MUP Week3】自己変革ができる環境を作ろう!

MUP Week3のアウトプットです。

相変わらず見苦しいアウトプットを見ていただきありがとうございます。

アウトプットというのは、体裁を気にする必要はないのです。

自分が学んだこと(インプット)に対して理解が出来ているかの確認なのですから。

アウトプットすることって日本の学校では稀というかほとんどないですよね。

だから、学ぶことに対して少し弱いのかもしれません。

学びたいならインプット→アウトプットではなく、インプット+アウトプットで考えていきたいですね。

それでは本題です。

自己変革に必要なこと①

あなたがもしこれから学び、成長したいなら、自分を変えていく=自己変革をしていきましょう。

「アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険が出来ない」ということです。

何言ってるんだよ(笑)と思われるかもしれませんw

自己変革というものは、既存概念から変えていくことです。

皆さんは知らぬ知らぬうちに生活でルーティンを作っています。

皆さんが持っているルーティンはどんなものがありますか?

紙やスマホに書き出してみましょう。

・朝起きたらコップ一杯の水を飲む
・通勤途中の決まったコンビニによって同じ朝ごはんと飲み物を買う
・出社したらたばこで一服する
・夕方15時に一息入れるための休憩をする
・寝る前に歯を磨く。

気づかぬうちにルーティンと呼ばれる「癖」があるのです。

まずはその癖に気づくことが重要だと考えています。

つまり、自己変革をするためには大きなところからというよりも、小さく始めていきましょう!

自己変革をする癖がつくとよいですね。

今の話でいうと、アイスを朝の通勤前に買うことできますか?これが一種の冒険でもあるのです。

小さいところから冒険していかないと人生の冒険は出来ない、そんな考え方になっています。

寝る前に歯を磨くということも、変化させるなら夜ごはん食べた直後とかお風呂入った後とかに変化させることが出来ます。

「小さなところからコツコツと」

自己変革のきっかけを作っていきましょう。

自己変革で必要なこと②

それは、「自分の領域以外とのかかわりを増やすこと」です。

その理由について詳しく説明していきます。

自己変革に必要なのは先程からお話しています通り、自分のルーティンや癖に対して変化をもたらすことです。

それなのに皆さんは16年間、学校という固定概念の中でみんなと同じように制服を着て、同じぐらいの髪の長さにして、同じ長さの靴下を履いて・・・

同じような人たちと一緒に過ごしていることもあって、それに居心地の良さを感じ、変化をもたらさらなくなるのです。

良く、「類は友を呼ぶ」と言われますよね。特に意識していないと自然と自分の周囲には、似たような性格や行動、考え方を持っている人たちが集まっていくのです。

それが、常に変化する姿勢の中で集まってくる人間ならいいのですが、固定概念で過ごしてきた人の中で類は友を呼んでも意味がないですね。

そんな1種の洗脳された世界で多様性を増やすためには、「脳を洗いましょう!」とお話したかと。

だから、自己変革を起こすために必要なのが、自分の領域外の関りなのです。

自分を変えるためには、様々な視点や考え方が必要です。

そういった人達とかかわることで自分が感化され、刺激を受けることで変化を求めるようになるのです。

自己変革で必要なのは「環境」だと感じています。

自己変革のきっかけ例として

・年代の違う方とかかわる
・小さなことから始める
・自分とは違う人(分野)と関わる

が大事ですね。

また、自分の位置を理解するためには、他を知ることが重要です。大事なことなので何度も繰り返します。

そして、その視野の拡大が、人生をよりよくするための行動につながるのです。

視野が狭いと・・・
・今やっていることが普通だと勘違いする。
・他の人も同じだと勘違いする。

しかし、視野を広げ、いろんなことを知ることで、
・今の普通は普通じゃなかった
・他の人と私は違うんだ。

と次のよりより生活につながるのです。

夢を見つけるためには・・・?

夢は視野(やりたいこと)は、知っていることとできることから生まれます。

だから、まず「知る機会(チャンス)」を増やすことが重要です。

それは理屈として分かりやすいですよね。

夢が持てない人って、どんな世界があるのか?どんなことがやれることがあるか分からないからなのです。

だから、むしろ今の夢は視野が狭い中で考えているから、今は持たなくてもいいということです。

知っていることとできることを増やしていくことで多様性を増やし、やりたいことを見つけていくのです。

以上、MUP Week3のアウトプットでした。

みなさんも、自己変革のために狭い視野を広げ、知っていることやできることを増やしてみてはいかがでしょうか?

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